大谷翔平、“閲覧数”でも1位 ジャッジを凌駕…衝撃「50-50」達成日は2位、米データ会社発表

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

米野球データサイト「ベースボール・リファレンス」が発表

 米野球データサイト「ベースボール・リファレンス」は2日(日本時間3日)、自社X(旧ツイッター)を更新。自社サイトにおいて今シーズン最も閲覧された選手などを発表した。ドジャース・大谷翔平投手がヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手らを抑え、最もページが訪れられた選手になった。

 同社によると、今季のページ閲覧数1位は大谷、以下ジャッジ、フアン・ソト外野手(ヤンキース)、マイク・トラウト外野手(エンゼルス)、バリー・ボンズ、ブライス・ハーパー内野手(フィリーズ)、ムーキー・ベッツ内野手(ドジャース)、フランシスコ・リンドーア内野手(メッツ)、ジャンカルロ・スタントン外野手(ヤンキース)、ボビー・ウィットJr.内野手(ロイヤルズ)が上位10位だったとのこと。

 また、サイト内の閲覧時間でも大谷が1位。年間371万6965分表示されたいう。昨年11月以降の月別閲覧数では、ドジャースに入団した2023年12月の大谷が2位に入った。加えて、1日単位での同社サイトのアクセスランキングでは、9月20日(同21日)の大谷が2位だった。

 大谷は前日19日(同20日)の敵地・マーリンズ戦、自身初の3打席連発に加えて、驚異の6打数6安打10打点をマーク。翌20日(同21日)のロッキーズ戦でも4打数3安打1本塁打の活躍を見せており、歴史的活躍に牽引されてアクセスが増えたようだ。ちなみに1日単位でのアクセス1位は、伝説の外野手ウィリー・メイズが逝去した日の翌日(6月19日)だった。

(Full-Count編集部)

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