メジャー大物が続々来日…イチロー“愛弟子”も東京入り　X騒然「来てるんだけど！」

マリナーズのフリオ・ロドリゲスが来日、東京に滞在していることを報告

　マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手が自身のインスタグラムを更新。来日し、東京に滞在していることを報告した。23歳スーパースターの来日の報に、日本ファンも注目。「フリオ、東京に来てるんだけど！」「フリオ東京にいるの熱すぎる」と声をあげている。

　ロドリゲスはインスタグラムのストーリー機能に「Tokyo,Japan」と綴り、高層ビルから夜景を映した写真を投稿した。ガラスに映ったロドリゲスらしき人物はピースサインをつくっている。

　23歳のロドリゲスは2022年に新人王に。同年にマリナーズと最大17年4億7000万ドル（約718億円）の超大型契約を結んだ。今季は143試合で打率.273、20本塁打、68打点、24盗塁、OPS.734の成績を収めた。

“師匠”はイチロー氏（球団会長付特別補佐兼インストラクター）。2019年春にロドリゲスが写真撮影をお願いしたのをきっかけに“師弟関係”を築いた。2021年には当時21歳のロドリゲスと48歳のイチロー氏が連日キャッチボールを行っていた。

　若きスターの来日の報にファンも騒然。SNSには「日本にいるの？　メジャーリーガーの旅行先に日本が人気でとても嬉しい」「フリオが東京にいる」「フリオに会いたい」「東京いんのアッツゥ？」「マジでフリオは東京にいるのか」とコメントが寄せられた。

　このオフはメジャーの大物選手が続々来日。メッツのホセ・キンタナ投手、スターリング・マルテ外野手が日本で観光を楽しんでいる様子をSNSで公開している。

（Full-Count編集部）