ヤクルトが坪井智哉氏のコーチ就任を発表 通算976安打、今季まで独立リーグ監督

今季まで独立・石狩の監督を務めていた
ヤクルトは11日、坪井智哉氏のコーチ就任を発表した。今季まで独立リーグ・北海道フロンティアリーグ石狩の監督を務めていた。
現役時代は、代名詞の「振り子打法」から安打を量産した好打者。阪神、日本ハム、オリックスでプレーした後は米独立リーグでのプレーを経て2014年限りで現役を引退していた。
2015年からDeNAの打撃コーチを務め、2022年から北海道フロンティアリーグ石狩の監督を務めていた。
NPB通算では1036試合に出場して、打率.292、32本塁打、265打点、50盗塁の成績を残していた。
(Full-Count編集部)