同僚が驚愕…大谷翔平の“特殊能力”「これ以上はない」 目の当たりにした凄み

ドジャース・大谷翔平(左)とジャック・フラハティ【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)とジャック・フラハティ【写真:ロイター】

フラハティが番組出演「投げ終わった後もDHで残ります」

 ドジャースの大谷翔平投手は、移籍1年目の今季フル回転でチームのワールドシリーズ制覇に貢献した。同僚のジャック・フラハティ投手がポッドキャスト番組「All Facts No Brakes with Keyshawn Johnson」に出演し、大谷について「精神的にタフな男です」などと語った。

 野手に専念した今季、159試合に出場して打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁、OPS1.036で本塁打&打点の2冠に輝いた。両リーグでの本塁打王は史上4人目の快挙。また史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を成し遂げる歴史的な1年となった。

 フラハティは投打二刀流について説明した後「ドジャースがどうやってそれをやるのかは分かりませんが、投げ終わった後もDHとして試合に残ります。これ以上、精神的にタフであることを求められることはないですね。いいピッチングができないときも、打つことに全神経を集中させていなければならないんですから。打席に立たなきゃいけない、ってね」と驚きの表情。来季は二刀流復帰が期待されており、どんなパフォーマンスを見せるのか同僚たちの楽しみにしているようだ。

(Full-Count編集部)

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