大谷翔平に続き…ド軍同僚が発端の珍企画 日米ファン爆笑「優しそうな人ですね」
バンダの“そっくりさんコンテスト”、勝者には1万5000円とビール贈呈
ドジャースのアンソニー・バンダの“そっくりさんコンテスト”が行われ、勝者たちはメキシコビールと現金100ドル(約1万5000円)の賞金が送られた。大谷翔平投手の“モノマネ”も話題となったが、地元メディア「ドジャース・ネーション」が公開した珍企画にファンは「これまでのそっくりさんコンテストで最高の賞品」「オオタニのそっくりさんより(賞金が)高い」などと反応した。
27日(日本時間28日)にエリジアン・パークで開催されたコンテストには7人が出場。見た目に加えて、ピッチングや腕立て伏せの審査もあったという。見に来た人たちからは「ホンモノが現れるかも」と声が上がるなど盛り上がりを見せた。
バンダは2022年から4度のDFA(事実上の戦力外)を経験。マイナー契約を結んでいたガーディアンズから今年5月にトレードでドジャースに加入し、48登板で3勝2敗2セーブ、防御率3.08の好成績を残した。2017年にダイヤモンドバックスでデビューし、ドジャースが8球団目という苦労人の31歳だ。
SNS上では「そっくりさんも優しそうな人ですね」「バンダの方がもっとステキ」「今回の賞金は100ドル?」「大谷くんコンテストよりお高い」「次はテオのそっくりさんコンテストを!」など日米のファンが盛り上がっていた。