ロッテ、密着映画のナレーションに人気俳優起用「本当に光栄」 12月27日公開
12月27日に全国38劇場で公開
ロッテは13日、12月27日に全国38劇場で公開するドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2024 自分たちを超えてゆく。」のナレーションを千葉出身で俳優の藤木直人さんが担当することになったと発表した。
映画は、カメラが選手たちの1年に密着。どのようにシーズンに挑んできたのか、どのように1年間を戦い抜いてきたのかに迫る内容となっている。
ナレーションを務める藤木さんは1972年7月19日生まれ。早稲田大学理工学部在学中に映画『花より男子』の花沢類役に抜擢され、95年デビュー。その後も『ラスト シンデレラ』など数多くの話題作へ出演している。
藤木さんは、「千葉出身で双子の兄が幕張の高校に通っていたので幕張はとても馴染みのある場所。そこにある象徴的な建物、ZOZOマリンを本拠地とする千葉ロッテマリーンズの映画に携わる事が出来て本当に光栄です。今年は日米共に野球がとても盛り上がりました。そんな今シーズンをマリーンズという1球団の、さらには裏側、選手たちの想いを覗き見ながら追っていくとまた違った感動のドラマがありました。スポーツのラジオをやらせてもらっていて、引退1年後の里崎智也さん、去年2月のキャンプで松川虎生選手、さらには荻野貴司選手、藤岡裕大選手にインタビューさせてもらいました。そして場内アナウンス担当を引退された谷保恵美さんがゲストにいらっしゃった時には『9番レフト藤木直人ー』とアナウンスまでしてもらいました(笑)。マリーンズファンのみならず、スポーツを愛する人必見のドキュメンタリー映画です!」とコメントした。
(Full-Count編集部)