ド軍26歳ルーキーが“ド派手”結婚式「美しい」　友人らに囲まれ熱いキスも

7月にメジャーデビューも8月にTJ手術を受けた

　ドジャースのリバー・ライアン投手が15日（日本時間16日）、ケイシー夫人と共同でインスタグラムを更新。このオフに結婚式を挙げたことを報告した。「本当に美しい」「おめでとう」とファンも感動している。

　ライアンはノースカリフォルニア大学ペンブロックでは二刀流としてプレー。投手の他に遊撃や二塁を守った。2021年ドラフト11巡目（全体340位）ではパドレスに内野手として指名され、マイナーではルーキーリーグ12試合で打率.308、1本塁打、2打点の成績だった。その後ドジャースへトレードで加入してからは投手としてプレーしている。

　今年7月にメジャーデビュー。初登板ではこのオフに加入したサイ・ヤング賞左腕のブレイク・スネルと投げ合い、5回1/3を無失点と好投した。2登板目で初勝利をあげ、4試合で防御率1.33と快投を見せていたが、8月に右肘を負傷その後トミー・ジョン手術を受けることになり、来季は全休の可能性が高い。

　このオフはかねてより交際していた夫人と盛大に挙式をあげた。友人に囲まれる中でキスをしたり、ケーキ入刀、ダンスをする場面などが投稿された。また、2人の間には2022年に長男も生まれており、家族3人で微笑ましい姿も投稿されている。米ファンからは「ワーオ」「ビューティフル」「とても美しく見えるわね」「幸せそう」などとコメントが寄せられている。