引退から3か月、地上波ゴールデンに現れたイケメンに歓喜と衝撃「爽やかな風」「おもろい」

金子は現役時代に盗塁王2回獲得、今季で現役引退

　まさかの“登場”に野球ファンがざわついた。25日に放送されたTBS系『SASUKE2024 ～第42回大会～』に、今季限りで現役引退した元西武の金子侑司氏、元オリックスのT-岡田氏が登場。中でも「金子侑司さんがSASUKEに出て癒されました」「金子さんかっこよすぎる」と、金子氏が大きな話題を呼んだ。

　34歳の金子氏は、京都出身で立命館宇治高から立命大に進学。2012年ドラフト3位で西武入りした。2016年には53盗塁をマークして盗塁王を獲得。2019年には41盗塁で2度目のタイトルを獲得した。今季9月1日に現役引退を発表。「ライオンズで過ごした12年間は夢のような楽しい時間でした」などとコメントしていた。

　ユニホームを脱ぐことになったこのオフは人生初のSASUKEに挑戦。自身のX（旧ツイッター）では「念願のSASUKE」と涙を流す絵文字を添えて意気込みを語っていた。順調にコースをクリアしていったものの、フィッシュボーンで無念の落下。悔しい表情を浮かべていた。

　プロ野球を代表するスピードスターの登場にファンも騒然。「SASUKEに金子侑司出てんのおもろいな」「金子侑司さんSASUKEでも爽やかな風吹いてた」「是非来年もSASUKEに出てください」「SASUKEに金子侑司出てるやん笑」「落ちてから更にかっこよくなるの異常だろ」「金子さん次回も出てください」などと声があがった。