ジャッジに対して容赦なき弄り 再び取り上げた“悪夢”…LAメディアに怒りの声も
ジャッジの落球映像をLAメディアが投稿
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は2024年、58本塁打&144打点で2冠に輝き、2年ぶり2度目のシーズンMVPを受賞した。しかし、ドジャースとのワールドシリーズ第5戦では、守備で平凡な飛球を落球。敗退に繋がった。地元メディア「ESPNロサンゼルス」はX(旧ツイッター)で再び落球した瞬間の映像を投稿。この動きに対して様々な声が上がった。
ドジャースの3勝1敗で迎えた2024年10月30日(同31日)のワールドシリーズ第5戦、5点リードの5回にジャッジは平凡なフライを落球。ここから流れが変わり、一挙5点を失った。その後は一時勝ち越したものの、逆転を許して敗戦。世界一を逃した。
同メディアはXに「ドジャースファンの方々、ニューヨークで落球がありました!」と記し、ジャッジがミスした瞬間の映像を投稿した。2024年の暮れに再度投稿された落球映像。ファンの反応は様々だ。
「間違いなく忘れられない瞬間」「またか?笑」「不朽だ」「LAのことは好きだけど、これは、なんてこった」「LAはくだらない街」「オーマイゴッド……ドジャースファンはこれを気に入っているのは間違いない」などといったコメントや怒りの絵文字などが寄せられていた。
(Full-Count編集部)