オリックスが201cm右腕を獲得か 現地報道…22年にメジャー70登板、大谷とも対戦

アスレチックス時代のドミンゴ・アセベド【写真:Getty Images】
アスレチックス時代のドミンゴ・アセベド【写真:Getty Images】

平均150キロのフォーシームが武器、大谷とは2打数1安打1四球

 オリックスがドミンゴ・アセベド投手と契約を結んだと全米野球記者協会に所属するユセフ・ディアス記者が伝えた。

 アセベドはドミニカ共和国出身の30歳。身長201センチの長身右腕で、2021年にアスレチックスでメジャーデビュー。2022年には70試合登板、4勝4敗4セーブ、防御率3.33をマークした。2023年は9試合登板にとどまり、昨季はメキシコなどでプレーしていた。

 ドジャース・大谷翔平投手とはエンゼルス時代の2022、2023年と対戦。敬遠、一ゴロ、右越え三塁打で2打数1安打1四球だった。

 2022年に平均93.0マイル(約149.6キロ)を記録したフォーシーム、スライダー、チェンジアップを武器としている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY