全員退団の可能性も…意味深投稿→音沙汰なしの燕助っ人 SNSで高まる待望論「戻ってきて」
今オフ、助っ人4投手が自由契約に
ヤクルトは今オフ、助っ人投手4人全員を自由契約とした。すでに3人の退団は決まっており、エルビン・ロドリゲスも日本時間の元旦に“意味深投稿”。SNSでは「残留すると思ったけどな」と悲しみの投稿が寄せられている。
昨季プレーした助っ人投手ではミゲル・ヤフーレが楽天と契約し、サイスニードも11月に自身のインスタグラムで退団を発表。ホセ・エスパーダはパドレスとマイナー契約を結んだ。
さらにロドリゲスが「過去2シーズン、スワローズの一員として神宮球場でプレーできたことに心から感謝しています」と日本時間1日に自身のインスタグラムで退団を匂わせる投稿を公開。昨季は31試合に登板して防御率1.54、8ホールド、1セーブと好投を続けていた。
ロドリゲス、サイスニードは新天地が未だ発表されていない。SNSでは助っ人全員退団の可能性に「寂しい」「戻ってくきてくれ」とコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)