“消える魔球”は「曲がりすぎてるー!!」 新天地でも武器に…FA右腕が「エグいて」
石川柊太が「イメージ、少しバッター側で曲げたカーブ」を公開
ソフトバンクから国内FA権を行使してロッテ入りした石川柊太投手の“魔球”にファンが驚きの声を上げた。自身のX(旧ツイッター)にカーブを投じる様子を公開すると、「曲がりすぎてるーーーーー!!」「変化えっぐい……」との反応があった。
自主トレ中の石川柊は「イメージ、少しバッター側で曲げたカーブ」「#パワーカーブ」としてキャッチボールの映像をアップ。室内練習場で投じた一球は、中腰の捕手の手元でストンと急変化している。
ソフトバンクで2度の2桁勝利をマークするなど通算56勝を誇り、複数球団による争奪戦の末にロッテ入りを決断した。本拠地のZOZOマリンスタジアムは風が“名物”で、石川柊のカーブにさらなる変化が加わる可能性もある。
ファンは「やっぱおかしい 曲がりすぎだよこのカーブ」「曲がり方キモっ 褒めたいキモチ100%」「いやエグいて」「絶品すぎる芸術」「ここにさらにマリンの風が加わります」と絶賛。プロ12年目で迎える新天地でのさらなる活躍が期待される。