大谷元相棒がパドレスとマイナー契約 ド軍の同地区に移籍…春季キャンプに招待、米報道

元エンゼルスのマルドナードがパドレスとマイナー契約
ホワイトソックスからFAとなっていたマーティン・マルドナード捕手がパドレスとマイナー契約に合意したと16日(日本時間17日)、米メディア「ジ・アスレチック」のパドレス番、デニス・リン記者が報じた。
38歳のマルドナードは2011年にブルワーズでメジャーデビュー。2017年からエンゼルスに所属し、現ドジャースの大谷翔平投手とバッテリーを組んでいた。その後複数球団を渡り歩き、2020年からは4年間アストロズでプレー。エンゼルスと同地区で大谷の宿敵として立ちはだかっていた。
37歳で迎えた昨季はホワイトソックスでプレー。48試合で打率.119、4本塁打11打点、OPS.404と低迷。7月にメジャー40人枠を外れるDFAの措置を取られ、FAとなっていた。
パドレスは昨季、84試合に出場したカイル・ヒガシオカ捕手がFAとなり、レンジャーズへ移籍していた。マルドナードはスプリングトレーニングに招待選手として参加する。
(Full-Count編集部)
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