DeNA、春季キャンプの首脳陣振り分け発表 村田コーチが1軍、石井コーチが2軍で指導
17日には選手のA班、B班の振り分けが発表されていた
DeNAは18日、春季キャンプの監督、コーチの振り分けを発表した。入閣した村田修一野手コーチは1軍(A班)の宜野湾キャンプに参加となった。
今季のDeNAは打撃コーチという肩書が無く、村田コーチ、石井琢朗コーチ、鈴木尚典コーチ、柳田殖生コーチ、田代富雄コーチ、大村巌コーチの6人が「野手コーチ」という形となっている。
春季キャンプではA班に村田コーチ、大村コーチ、田代コーチ、奄美で行われるB班キャンプに石井コーチ、鈴木コーチ、柳田コーチという振り分けになった。
また、藤田一也2軍ディフェンスチーフ兼内野守備兼ベースコーチ、入来祐作2軍投手コーチ兼アシスタント投手コーディネーター兼投手コーチのA班参加が発表された。
17日には選手の振り分けも発表されており、ドラフト1位の竹田をはじめ、2位の篠木健太郎投手(法大)、3位の加藤響内野手(四国IL・徳島)、4位の若松尚輝投手(四国IL・高知)の新人4選手がA班スタート。新加入の浜地真澄、岩田将貴両投手と三森大貴内野手も1軍メンバーに入った。