佐々木朗希は背番号11か ド軍35歳の“匂わせ”投稿が話題「日本の天才に譲るかも」
ドジャース・ネーション「ロハスはササキに背番号を譲ることを示唆」
ロッテからドジャース入りする佐々木朗希投手が付ける背番号を巡って、ドジャース現役選手が注目の投稿をした。背番号11のミゲル・ロハス内野手が自身のインスタグラムで背番号変更を示唆する投稿。米メディアも注目している。
佐々木がロッテで付けた「17」は大谷翔平投手、2023年ワールド・ベースボール・クラシックで付けた「14」はギル・ホッジスの永久欠番となっている。ダルビッシュ有がドジャース時代に付けた「21」は空き番号となっていたが、ここに来て、ベテラン内野手が注目のSNS投稿。インスタグラムのストーリーズ機能に背番号19を付ける画像を投稿したのだ。
地元メディアのドジャース・ネーションは「ミゲル・ロハスはロウキ・ササキに背番号を譲ることを示唆している」との見出しで報道。ロハスは2023年から「11」を付けているが、「日本の天才に背番号11を譲ることを示唆したのかもしれない。投稿には、背番号19を付けている画像を投稿している。日本では背番号11は投手が着ける番号だ」と続けた。
なお、ドジャースの19番はジム・ギリアムの永久欠番。佐々木がメジャー昇格となれば、通算12人目の日本人選手となるが、これまでドジャース11番を背負った日本人はいない。正式発表が注目される。
(Full-Count編集部)