大谷翔平らの超豪華な歓迎会「次元が違う…」　判明した“勝因”が「想像以上だった」

佐々木朗希獲得へ…ドジャース選手たちとの“歓迎会”が話題

　ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希投手の入団会見が22日（日本時間23日）、ドジャースタジアムで開かれた。会見に出席したデーブ・ロバーツ監督は獲得の“勝因”にチーム一丸の本気の勧誘をあげた。12月には、大谷翔平投手やフレディ・フリーマン内野手らによる超豪華な“歓迎会”が行われたとされており、ファンも注目。「歓迎の本気度が想像以上だった」「その勧誘は次元が違う」と声をあげた。

　ドジャースは争奪戦も大詰めだった14日（同15日）、佐々木との2度目の面談を実施。共同オーナーであるピーター・グーバー氏の自宅で行われ、大谷やフリーマンの他にも、ムーキー・ベッツ内野手、ウィル・スミス捕手、トミー・エドマン外野手らが参加し、寿司職人まで招き、夕食会も開かれたとされている。

　さらにはドジャースナインの個別メッセージを流し、佐々木に“思い”を伝えた。佐々木はこの面談で「このチームに慣れることができた」と感激した様子だった。それに加え、チームは日本人のロサンゼルスにおける存在感や育成プランも提示していた。

　また、バスケットボール好きの佐々木のために、共同オーナーを務める元レイカーズのマジック・ジョンソン氏を招いて対面し、サイン入りユニホームを贈っていた。

　編成だけでなく、大谷らスター選手も“総出”で協力して実現した佐々木との契約。明かされた獲得の裏側に。X上のファンも「やべーこのメンツ」「さすがや～」「すげー！　邸宅で面談とか……！」と驚いていた。

（Full-Count編集部）