DeNA新ユニは「あまり変わらない?」 “新色”導入で「かっこいい」…SNSで飛び交う声

新ユニホームを着たDeNA・筒香嘉智【写真:小池義弘】
新ユニホームを着たDeNA・筒香嘉智【写真:小池義弘】

中央に集約されていたラインが太い2本に

 DeNAは27日、横浜市内で「横浜DeNAベイスターズ 2025初春の集い」を開催し、2025年から着用する新しい本拠地ユニホームを発表。26年ぶりに日本シリーズ制覇を達成した昨季のデザインを変更することが話題となり、X(旧ツイッター)では「新ユニ発表」がトレンド入りした。

 ホーム用のデザイン変更は2023年以来。中央に集約されていた青いラインが太い2本のラインに変わった。その左右には新たな黄色のラインが配置されており、チームのアイデンティティである「星」を象徴している。

 全体的には昨季までの雰囲気を踏襲したデザインとなり、「線が1本入っているだけでも印象が違う。自分の好きなデザイン」「黄色好きだから嬉しい! 明日ベイストアに買いに行こう〜」と評価する声が並んだ。さらに「優勝したらもっと線が太くなるのかな?」「優勝するたびに太くなるんだろうから、いずれホームのユニも真っ青になるんだろうな」などの独自の分析も見られた。

 その一方で“マイナーチェンジ”ということもあり「あんまり変わらない感?? でもいいね! みんな似合いそう!」「かっこいい!」「あんまり変わらない気もするけどいいんじゃない?」といったコメントもあった。

 過去のユニホームは、チーム名が「ホエールズ」から「ベイスターズ」に変わった1993年に、現在と同じような鮮やかな青が登場。その後、2009年には濃紺をベースとしたデザインに変更されたが、2015年に鮮やかな青が復活した。2024年に新調されたビジター用は波形をイメージしたデザインが特徴で、今季も使用される。

(Full-Count編集部)

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