阪神“優しい”限定ユニが「かわいい」 選手も「新鮮」…虎党歓喜のデザイン
「Family with Tigers Supported by Joshin」は7月29~31日
阪神は27日、7月29〜31日に甲子園球場で開かれる広島戦で企画する「Family with Tigers Supported by Joshin」の概要を発表。イエローアイボリー色の限定ユニホームもお披露目となり、ファンの間では「このユニめっちゃ良い!」「なんかレトロでかわいい」と好評だ。
家族の優しさや暖かみを表現。親から子へタイガースや野球の伝統・文化をつないでいくきっかけとなってほしいという想いを込めた。胸にはレトロな雰囲気の黒と黄の書体で「TIGERS」の文字をアーチ状に配した。当日は家族で楽しめる企画を用意するほか、試合終了後は選手らが着用した限定ユニホームをサイン入りでチャリティオークションに出品し、収益を子育て支援団体に寄付する。
中野拓夢内野手は「タイガースカラーの黄色と黒色、そこに赤色を入れた袖のラインがポイント」と球団を通じてコメント。木浪聖也内野手は「これまでのユニホームにあまりなかったイエローアイボリー色に新鮮さを感じつつ、首元や袖のラインはタイガースらしい配色」と太鼓判を押した。
25日には恒例の夏イベント「ウル虎の夏2025」、26日にも球団創設90周年記念の「TIGERS B-LUCK DYNAMITE SERIES」の特別ユニホームを、それぞれ発表したばかり。3日連続の告知に、SNSでは「めっっっっっちゃいいいい!」「今年は何種類ユニホーム用意してるの?」「阪神の今年のスペシャルユニどれもいいぞ!」「もうこれビジターユニで良いのでは?」「黄色っぽい白やけど、書体おしゃれやな」などと好評を集めている。