大谷翔平の“朝食メニュー”さえ知りたい…日本で国宝レベル？　米記者が見た異世界の光景

日本での注目度に米記者驚き

　日本での大谷翔平投手に対する“注目度”に米記者も驚いたようだ。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者は、大谷の書籍を執筆。米ポッドキャスト番組に出演し、執筆する中で感じた“日本の熱気”について説明した。

　米ポッドキャスト「ドジャース・テリトリー」に出演したプランケット記者は、書籍の話となり「オオタニに関するあらゆる事象に対しての、日本ファンが持つ関心度はアンビリーバブルなんだ」と驚き。「もし我々がオオタニの朝食のメニューを毎日、文書で記録したら、ネット上でバズるだろうね」と話した。

　メジャーリーグで二刀流としてプレーし、昨年は本塁打王、MVPを受賞。「50-50」を達成するなど注目度の上昇は留まるところを知らない。

「もし彼がデコイと通りを散歩している写真があれば、日本でビッグニュースになる。注目に値することだね」。番組では日本の書店に大谷に関する雑誌が並べられている映像が流れ、「オオタニコンテンツだけの棚があるくらいだよ。並外れているよね」と、存在感の大きさに驚くばかりだった。

（Full-Count編集部）