広島、異例の3人同時入籍を発表 野間、大盛、矢野が報告…「家族一丸」「長男がいます」
矢野は昨季ゴールデン・グラブ賞を受賞
広島は29日、野間峻祥外野手、大盛穂外野手、矢野雅哉選手内野手が入籍したことを発表した。
俊足が持ち味の野間は28日に32歳になったばかり。昨季は2018年以来自身2度目の規定打席に到達し、113試合で打率.271、1本塁打、28打点、8盗塁を記録した。28歳の大盛は2018年ドラフト育成1位で入団。2019年に支配下登録され、昨季は自己最多の74試合に出場した。
26歳の矢野は4年目の昨季、類まれな守備力で“赤忍者”として注目を集め、ゴールデン・グラブ賞を受賞するなと、飛躍の1年となった。
〇野間のコメント
「この度、入籍いたしました。今まで以上により一層頑張っていきます」
〇大盛のコメント
「入籍いたしました。これまで以上に責任を持ち、家族のためにも頑張っていきます」
〇矢野のコメント
「結婚いたしました。子供も長男がいますので、家族一丸となって頑張っていきます」
(Full-Count編集部)