大谷翔平の“神対応”が「とても粋」 寄付&発信に続く復興支援…米感激「リスペクト」
ロサンゼルスは大規模な山火事被害に見舞われている
ドジャース・大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、山火事の被害が大きかったロサンゼルス近郊のパシフィック・パリセイズの消防署を訪問。消化活動にあたっている消防士を激励した行動力に米ファンも「リスペクト」「最高!」などとコメントを寄せた。
大谷は同僚のベン・カスパリウス、エメット・シーハン両投手とともに訪問。写真撮影やサインなどに応じて、地元の“英雄”たちと触れ合った。
大谷はこれまで自身のインスタグラムで50万ドル(約7800万円)の寄付を表明したり、ファンへ事前活動への参加を呼びかけるなど、復興支援に積極的な姿勢をみせてきた。
この日は直接、消防署を訪問。その行動力に米国のファンも感激した様子でX(旧ツイッター)上には「ショウヘイは、いいやつ」「地域社会に恩返ししている姿を見られてすばらしい! 来季が楽しみ」「消防士たちとても幸せだったに違いない」「とても粋なことをしてくれた」「パパが数年前引退していなければショウヘイに会えたかもしれないって考えるの、まともじゃないかな」「なんというラインナップ」といったコメントが並んでいた。
(Full-Count編集部)