斬新デザインが「カッコ良くまとまってる」 “限定”ユニに好評相次ぐ「今年は当たり年!」
東北での9試合で着用…ファンへのプレゼントも
楽天は31日、東北で行われる公式戦で着用する特別ユニホーム「TOHOKU PRIDEユニホーム2025」を発表した。東北の絆を感じさせるデザインに、ファンからの反応も「かわいい」「今年のユニホーム当たり年じゃね?」などと高評価だ。
クリムゾンレッドを基調とし、6県のラインによる「東北ストライプ」は東北、ファン、チームの絆を表現。胸には「TOHOKU」の文字を掲げ、東北の揺るぎない誇りを胸に、ただひたむきに高みを目指し、戦い続ける決意を表している。本拠地での4試合のほか、宮城以外の東北5県での試合で着用する予定となっている。
対象の9試合では観戦チケット購入者の先着2万人にプレゼントされる予定。SNSでは「柄が主張しすぎない感じにカッコ良くまとまってて良いな」「是非とも郡山か山形で受け取りたいな」「デザイン新鮮だし、クリムゾンレッドより明るくてフレッシュな感じ!」とのコメントが寄せられた。ユニホーム発表では、宮城県出身の岸孝之投手と岩手県出身の阿部寿樹内野手がモデルを務めたことから「見本を東北出身の選手が着るのが良いですね!」と喜ぶ声もある。
本拠地の公式戦では4月13日のオリックス戦、4月20日のロッテ戦、5月24日の日本ハム戦、7月13日のソフトバンク戦で着用。このほか岩手県・盛岡で行われる5月20日の西武戦、福島県・郡山で行われる6月5日のDeNA戦、山形県で行われる6月10日の中日戦、青森県・弘前で行われる8月26日のソフトバンク戦、8月27日に行われる秋田県でのソフトバンク戦でも使用する。
楽天は昨年11月の「ファン感謝祭2024」で、ダークグレーをメインカラーに採用した「ファンクラブユニホーム2025」も発表している。
(Full-Count編集部)