大谷翔平、怪我の現状明かす「一番忙しかった」 日本には「帰れていない」

怪我の状況を明かす「1週間のうち5日、6日はしっかりトレーニング」
ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、ファンイベント「ドジャーフェスト」に参加した。ステージで行われたイベントにユニホーム姿で登場すると、ファンからは大歓声が起こった。
怪我の状況については「今トレーニングやって帰って来て、ここ(イベント)にまっすぐ来ているという感じなので。1週間のうち5日、6日はしっかりトレーニングをしながら。スローイングもやっていますし、今バッティングもちょうど始まって強く振っているところなので、いい状態でスプリングトレーニングに入れれば開幕からしっかりいけるんじゃないかなと思っています」と明かした。
「オフシーズンは手術があったのでまずをやることと、リハビリが一番メインだったので、本当にこれまで何年間で一番忙しいオフシーズンだったかなと。ワールドシリーズを勝ってあまり時間がなかったということもありますし、ここまですぐに終わって、今日ここにいるという感じかなと思っています」
オフの過ごし方については「(日本に)戻れればよかったんですけど、火災とかも色々あって、僕も避難しないといけなかったので、家の状況とかも心配でしたし。ちょっと残って妻と一緒に違うところに避難していました。日本にはこのオフシーズン帰れなかったです」と明かした。
(Full-Count編集部)
