大谷翔平、朗希に「どこ選んでも正解」 ド軍“勧誘”の裏側明かす「来て後悔はしない」

「ドジャーフェスト」に参加したドジャース・大谷翔平(写真はスクリーンショット)
「ドジャーフェスト」に参加したドジャース・大谷翔平(写真はスクリーンショット)

佐々木朗希との会話を明かす「来て後悔はしないと思うよ」

 ドジャースの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、ファンイベント「ドジャーフェスト」に参加した。ステージで行われたトークショーにユニホーム姿で登場すると、ファンからは大歓声。ドジャース入団が決まった佐々木朗希投手については、加入前に「どこ選んだとしても、正解だと思うよ」と話していたことを明かした。

 1月14日(同15日)に行われたとされる佐々木とドジャースの面談では大谷をはじめフレディ・フリーマン内野手、ムーキー・ベッツ内野手、ウィル・スミス捕手、トミー・エドマン外野手らが参加。その後夕食会も開かれたと報じられている。

 大谷はトークショーの中で佐々木に伝えたことを問われ、「僕はドジャースに所属しているという前に、日本人の選手として少し早めにこっちに来てやらせてもらっている立場として、本当にどこを選んでも、彼が選んだところが正解だと思っているので。それが最終的にドジャースで一緒にプレーできるということは幸せなこと。僕からはどこを選んだとしても、正解だとは思うよと、とは伝えました」と話した。

 大谷は「(ドジャースに)来て後悔はしないと思うよと(話した)。彼自身がのびのびプレーすれば必ずいいシーズンになるとは思っているので、そのサポートを少しずつキャンプからできれば」と語ると、心強い言葉にファンからは歓声があがった。

(Full-Count編集部)

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