ベッツが称賛した日本の文化「最高だった」 帰国後も浸る余韻「驚くほど素晴らしい」

1月に来日していたベッツ「最高だった。最高だったね」
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が1日(日本時間2日)、ファンイベント「ドジャーフェスト」に参加した。イベント後の囲み取材では、1月に訪れた日本での体験を回顧。「最高だった。最高だったね」と感慨深げに話した。
ベッツは、日本時間21日には都内で行われた伊藤園の新契約発表会にサプライズ出演。「お~いお茶」を試飲し、「オイシイ!」と反応していた。翌22日には小学校を訪問し、子どもたちと交流した。
3月には開幕戦のため再来日が予定されている。ベッツは日本で和牛や、寿司、ラーメンなどを堪能し、キャンプ前に英気を養っていた。
子どもを抱えて取材に対応したベッツは「文化を見たいし、食べ物も全部味見して、どんな感じか経験しなければならなかった。私はまったくもってショウヘイではなかったが、街中を歩く感じがどういったものかを体感できた。(実際に来日して)驚くほど素晴らしい経験だった」と振り返った。
(Full-Count編集部)
