1060億円稼いでも変わらぬ対応「中身がイケメン」 大谷翔平が見せた“何気ない行動”

自主トレを行うドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
自主トレを行うドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

自主トレを行った大谷、最後に…「優しいなあ」

 ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で6日連続で自主トレを行った。練習の最後には、同僚やスタッフへの“配慮”が覗くシーンがあり、「外見以上に中身がイケメン」と注目された。

 この日の自主トレでは壁当て、キャッチボール、メディシンボール投げやダッシュなどのフィジカルトレーニングに汗を流した。キャッチボールでは平地ながらも捕手役が座った状態で投球。変化球を交えて22球を投じた。

 トレーニングを終えると、通訳も務めるウィル・アイアトン氏、マックス・マンシー内野手らと建物の中へ入っていったが、先頭を歩いていた大谷は扉を開けてスタッフらを先に中へと歩かせた。

 大谷は一番最後に中へ。この様子にX(旧ツイッター)のファンは「ジェントル」「こういうところが好き」「人間こういうとこなのよね結局」「見習いたい」「優しいなあ」とコメントしていた。

【実際の様子】「外見以上に中身がイケメン」自主トレ最後に大谷が見せた配慮

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