大谷翔平、“出勤風景”で注目浴びる高級品　182万円が放つ存在感…日米釘付け「かっけー」

大谷は4日から自主トレを敢行…12日からキャンプイン

　珍しい“姿”に注目が寄せられている。ドジャース・大谷翔平投手は10日（日本時間11日）、アリゾナ州の球団施設を訪問。その際に独特なデザインの高級バッグを携えると、ファンからは「めっちゃ欲しい」「182万円のバッグを何気なく持っている」などと関心が集まった。

　大谷は3日（同4日）からキャンプインに先駆けて自主トレを敢行。この日は球団公式X（旧ツイッター）が球場入りする様子を投稿した。大谷は黒のキャップを逆さに被り、上下を黒でまとめたラフなスタイルで登場。そして普段はリュックを背負うことが多い中、今回は右手に大きなバッグを携えていた。

　野球のグラブのようなブラウンを基調とし、白とのチェック柄が施された独特なデザイン。ネット上では商品を特定するファンもおり、イタリアを代表する高級ブランド「ボッテガ・ヴェネタ」が東京・麻布台ヒルズの店舗限定で販売する「ミディアムダッフル」（181万5000円）ではとの声が上がっていた。

　珍しい“スタイル”にファンも興奮だ。「大谷さんのバッグがオシャレ」「大谷翔平のバッグかっけー　しかもスーパーたけーーー」「リュックじゃないの珍しいな」「大谷さんのバッグがオシャレ」「目力すごい笑」「このバック流行っちゃうんだろうなー笑」「何でも、絵になる、大谷さん」「久しぶりに自主トレ最終日の出勤風景」米ファンも「12000ドル（約182万円）のバッグを何気なく持っているわ」「2025年MVPに登場だ」「いいバッグだね！」などと賛辞が送られた。