“新衣装”の佐々木朗希が「まだ見慣れない」　白黒から大変身「初々しい」

佐々木朗希はメジャー1年目のキャンプイン、全身ドジャーブルーで登場

　ドジャース・佐々木朗希投手は11日（日本時間12日）、メジャー1年目のキャンプ初日を迎えた。チームのバッテリー組がアリゾナ州グレンデールでキャンプイン。ドジャーブルーのチームウェアを着た剛腕に、ファンからは「全身青い佐々木朗希……似合う!!　頑張ってね!!」などと多くの反響が寄せられている。

　佐々木は「LA」の黒帽子を被って球団施設へ。「D」のキャンプ用帽子にLAパーカー、ハーフパンツでチームウェアを着て、大谷翔平投手の通訳を務めるウィル・アイアトン氏から球団施設内を案内された。

　ロッテの本拠地用ユニホームはピンストライプで、チームカラーは白と黒だった。ファンは「青似合うねー」「佐々木くん、初々しいな」「ドジャーブルーの朗希くんキターーー」「ついに来たね！」などと大興奮。「朗希くんのドジャーBLUEはまだちょっと見慣れてないからかな」との声もあった。

　ロッテからポスティングシステムを利用して、1月22日（同23日）にドジャースとマイナー契約。スプリングトレーニングにはキャンプ招待選手として参加する。アンドリュー・フリードマン編成本部長は佐々木の開幕ローテーション入りさせる意向を持っている。