“襲われた”ド軍通訳赤面「すんごい嫌がってる」　巨漢右腕とほっこり一幕「決定的瞬間？」

カメラを見つけたグラテロルが“サービスショット”？

　アリゾナ州グレンデールで行われているドジャースのスプリングトレーニングで、2年目の日本人通訳がチームメートと仲睦まじい姿を見せた。24日（日本時間25日）には、カメラマンを見つけると投手がキスをおねだり。「かわいい」「そのピー遊ばれとる」とファンも反応する場面があった。

　芝生のグラウンドで肩を組んでいたのは、山本由伸投手の通訳である園田芳大氏とブルスダー・グラテロル投手だ。グラテロルはカメラを発見すると頬にキスを試み、園田氏は笑顔で顔を背けていた。

　昨年に行われたキャンプ恒例のチキンウイング大食い大会では見事優勝を果たした園田氏。グラテロルも大きな体でチームメートからは「バズーカ」とも呼ばれ、大食漢という共通点もある。

　園田氏は1977年12月23日生まれの47歳。昨年から山本には「ダイエット中です」といじられており、今キャンプは107キロから91キロへと減量して臨んでいるという。

　選手やスタッフらと笑顔で接し、チームにもなじんでいる様子。グラテロルとの一幕には、X（旧ツイッター）のファンが「園田さんもだいぶ表情が柔らかくなってきて良かったです」「ソノピー、アイシテマス」「そのさんすんごい嫌がってる」「園ピーンチww」「決定的瞬間？」とコメントしていた。