大谷翔平、CM撮影でおむすび19個食べる「美味しさにびっくり」　ファミマのアンバサダー就任

ファミリーマートのアンバサダーに就任…3月4日から広告などに登場

　株式会社ファミリーマートは27日、都内の本社で会見を開き、ドジャース・大谷翔平投手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」に就任すると発表。3月4日から「おむすびキャンペーン」に携わり、キャンペーン広告、新CMなどに登場する。

　同社では、都内のおにぎり専門店「ぼんご」監修による新作おむすび2種類と、定番おむすびの1.5倍サイズの「名作」シリーズの「大きなおむすび」2種類を合わせて、「おむすび二刀流、解禁。」と銘打ち宣伝する。

　大谷は同社を通じ、「このたび、『ファミリーマートおむすびアンバサダー』に就任することになりました、大谷翔平です。子どもの頃から大好きなおむすびは、今でも僕の原動力となっています。撮影でファミマのおむすびを食べましたが、お米・海苔の美味しさ、そして、手でにぎったようなふっくらさにびっくりしました。僕もファミマのおむすびと共に進化を続けたいと思います。ぜひ、CMも御覧ください！　僕と一緒にファミマのおむすびを食べましょう！　大谷翔平でした」とコメントを寄せた。

　会見したエグゼクティブ・ディレクターCMO兼マーケティング本部長CCRO兼デジタル事業本部長の足立光氏は「大谷さんはCM撮影の際、おむすびをたくさん召し上がりたいとのことで、昼食を控えて臨まれ、撮影中に19個召し上がり、お持ち帰りもされました。本当におむすびがお好きで、ファミリーマートのおむすびも気に入っていただき、うれしく思います」と秘話を明かした。