大谷翔平のせいで“錯覚発生”「デカすぎて…」　手に持つ国民食に異変「凄く小さい」

「大きなおむすび」を宣伝も…193センチの大谷が持つと“錯覚”？

　株式会社ファミリーマートは27日、ドジャース・大谷翔平投手の「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任を発表。おむすびにかぶり付くCM撮影の様子などが公開された。その様子を見たファンからは「大谷がデカすぎておにぎりが……」「おにぎりってそんなに小さかったっけ」と大きな肉体の大谷との比較で“錯覚”を報告する声が相次いでいた。

　メイキング映像は昨年末に撮影されたといい、大谷はおにぎりにかぶりついて「おいしいです」とコメント。新作「ぼんご監修おむすび」と通常の1.5倍の大きさの名作「大きなおむすび」を手に持ったビジュアル画像も公開された。

　大谷は身長193センチと大きな体を持ち、メジャーリーガーたちの中でもトップクラスのパワーを備えて昨季は54本塁打で本塁打王に輝いた。昨季、450フィート（約137.2メートル）以上の一発は9本でメジャー最多を記録している。

　そのパワーを生み出す大きな肉体の大谷が“コンビニおにぎり”を持つと、X（旧ツイッター）では違和感を訴えるファンが続々と登場。「おにぎりが小さく見える」「大谷さんが持つと普通サイズのおにぎり、凄く小さく感じるw」「大谷がデカすぎて大きなおむすびが大きく見えないのバグだろ」「おにぎり小さく見えちゃうけど、いいのだろうか」とツッコミが殺到していた。