和製大砲候補の一撃は「そのスイングで入るんか」 覚醒期待の22歳が「やばすぎるって」

本塁打を放ったロッテ・山本大斗【画像:パーソル パ・リーグTV】
本塁打を放ったロッテ・山本大斗【画像:パーソル パ・リーグTV】

ロッテ・山本大斗の大飛球にファン絶叫「やーーもう最高!」

 豪快なアーチにファンも期待せずにはいられない。ロッテの山本大斗外野手が見せる渾身の一撃に惹かれる声が目立っている。1日は韓国ロッテとの「2025球春みやざきベースボールゲームズ」に出場し、1-0の4回1死一塁から左翼に2ランを放った。高々と上がった白球にファンは「君の名は希望」「まだまだ伸びしろあるよ〜」「期待してるぜ」などの声を集めている。

 山本は2020年育成ドラフト3位でロッテに入団。2022年7月30日に支配下選手登録され、背番号は「61」に。同年は2試合の出場、2023年も2試合の出場にとどまった。昨季は1軍で5試合に出場し、打率.111と本来の姿を発揮できなかった。プロ5年目を迎える22歳は、今季の1軍定着を目指している。

 山本が放った大飛球を「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に映像で公開すると「完璧な一撃でチームに勢いがついた」「彼は育成からここまで這い上がって来てるからね」「このまま怪我なく頑張って」「やーーもう最高!」など歓喜のコメントが集まっていた。

 さらに興奮を隠せないファンが目立ち「そのスイングで入るんか」「この子はホント魅力あるわ」「やはりロッテを救うのはこの男しかいない」「ダイナマイト止まらない!」「やばすぎるってあなた」「ずっと打ってるじゃん」「ロマン砲ってこういうのを言うんだろ」「西川、山口、安田と和製大砲候補たちの一発が刺激になってるのかな」「切磋琢磨していい感じに競い合ってほしい」などのコメントがSNS上で広がっていた。

【実際の様子】高々と上がった打球は左翼席へ “落ちてこない”弾道が「ロマン砲」

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