山本由伸が明かした“相棒”との出会い「昨年の夏頃」 母も影響「LAに来ているときに」

ドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】
ドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】

「母が動物病院に勤めていたので、その影響で子どもの頃から動物が好き」

 ドジャースで2年目を迎える山本由伸投手に、可愛らしい“相棒”がいる。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の番組で、愛犬との出会いなどについて明かしている。

 山本は2月9日(日本時間10日)、球団施設に犬とともに姿を見せ、デコピンとともに遊ぶ姿が目撃された。その後山本は報道陣に対し、アメリカン・スタッフォードシャー・テリアを施設から引き取ったと説明していた。

 司会者から愛犬との出会いについての質問を受けると「僕の母が動物病院に勤めていたのでその影響で子どもの頃から動物が好きで、昨年の夏頃に母がロサンゼルスに来ているときに、リハビリ期間中で午後に時間があったので、母が米国のシェルター(動物保護)を見に行ってみたいということで、シェルターに行って、すごい気になる犬がいて、それが出会いで飼うことになりました」と説明した。

 自身の愛犬とデコピンの関係性について聞かれた右腕は「ずっとデコイが逃げて、僕の犬が追っかけて」と笑顔を見せた。

(Full-Count編集部)

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