“激変”した大谷翔平に衝撃 公開わずか4日で…日本ファンが唖然「すごい」

2戦連続安打で出塁、左手をつかない新スライディング披露
【MLB】ドジャース 6ー3 Wソックス(日本時間3日・アリゾナ)
ドジャース・大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で2試合連続となるヒットを放って出塁すると、新たに取り組んでいるスライディングを披露し、ファンは早速「心配が減った」と反応した。
初回の第1打席は見逃し三振に倒れたが、4回の第2打席は詰まりながらも中前に運んだ。その後、テオスカー・ヘルナンデス外野手の三塁ゴロで、大谷は二塁へ向かったが憤死。ただ、練習で取り組んでいる左手をつかない新スライディングを見せ、痛がるそぶりもなかった。
昨年のワールドシリーズ第2戦で、二盗を試みた際に左肩を脱臼。オフに手術を受けていたこともあり、怪我の防止を含めて負担の少ない走塁フォーム習得に着手している。

これにSNS上では「すぐ実践できるのすごいな」「新型スライディング」「進化を遂げる」「バランス取りにくそうなのにすごい」と称賛の声が続出。「怪我防止だね」「手つかないスライディングって結構難しい」「実戦ですぐできるのは素晴らしい」「流石の野球センス」「練習の成果でた」「左肩の負傷から得るものがあった」「もうものにしてる」などと感心するコメントが並んだ。