佐々木朗希、大船渡市に1000万円寄付…寝具500セットも 続く大規模山林火災で

2月26日に発生…6日経った現在も延焼続く
岩手県大船渡市は3日、ドジャース・佐々木朗希投手から見舞金1000万円と寝具500セットの支援を受けたと発表した。同市役所が公式X(旧ツイッター)で伝えた。大船渡市では2月末から大規模な山林火災に見舞われている。
Xには「佐々木朗希選手から温かい支援」と銘打たれ「ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希選手から災害見舞金10,000,000円と、寝具500セットのご支援をいただきました。心温まるご支援に感謝します」と記されていた。
佐々木は大船渡市に隣接する陸前高田市出身で、高校時代は同市の大船渡高に通っていた。大船渡市では2月26日に山林火災が発生。現在も延焼が続いている。
(Full-Count編集部)
