阪神打線は「助っ人いらん」 11球団が“震撼”?…止まらぬ無双“8/13”「優勝間違いなし」

打率ランキング上位13人中8人が阪神
2月下旬からプロ野球はオープン戦がスタート。各球団が実戦を通して開幕へ備える中、阪神の“無双”が止まらない。打率ランキング1位に佐藤輝明内野手が入り、6位までの13人中8人がタイガース勢。「優勝間違いなしやろ」「あまりに美しい光景」と虎党も注目している。
日程などで試合数にばらつきはあるが、阪神は3日までに2試合を消化。佐藤輝は5打数4安打の打率.800でオープン戦打率ランキングで堂々のトップに立っている。2位には原口文仁内野手(.600)、3位は小幡竜平内野手が(.500)、4位に高寺望夢内野手(.429)、5位に豊田寛外野手(.400)と阪神ナインが上位5傑を独占。6位は8人が.333の同率で並んでいるが、阪神は3選手を輩出している。
まだ2試合ながらも珍しい状況にファンもざわついている。「ポジれる時にポジるのも楽しみだよ」「優勝間違いなしやろ」「虎強すぎ」「阪神内かと思ったら12球団で草」「助っ人いらんかも」「あまりに美しい光景」「あかん阪神優勝してまう」と高まるファンもいれば、「開幕したら大丈夫かな」「シーズンはずっこけるなよ」「シーズン開幕したら去年みたいなあの悲劇が起こらんことを祈る」などと春先の“珍事”に不安の声も。
昨季はシーズン2位に入るも、DeNAとのクライマックスシリーズに敗戦。オフは岡田彰布監督が退任し、藤川球児監督が就任した。新星タイガースが2年ぶりのペナントを制することはできるだろうか。
(Full-Count編集部)
