広島ドラ1佐々木、走塁中に足を負傷か 引きずりベンチ→交代…新井監督も不安の表情

DeNAとのオープン戦
広島・佐々木泰内野手は5日、DeNAとのオープン戦に「2番・右翼」で先発出場するも、6回に走塁中に足を負傷。そのままベンチへ退いた。新井貴浩監督も心配そうな様子で見つめていた。
6回1死一塁から第3打席を迎えた佐々木。この日2つ目の四球で出塁すると、小園の右前打で三塁へ進んだ。しかし、直後に左足裏を抑え、三塁コーチも心配そうに見つめた。その後「×」サインを作り、足を引きずりながら交代。代わって山足が出場している。
佐々木は県岐阜商高、青学大を経て2024年ドラフト1位指名で広島に入団。オープン戦はここまで2試合に出場し、打率.286だった。
(Full-Count編集部)
