清宮幸太郎、待望のOP戦1号は超特大アーチ 新庄監督も大喜び、本拠地熱狂

日本ハム・清宮幸太郎【写真:Getty Images】
日本ハム・清宮幸太郎【写真:Getty Images】

西武とのオープン戦

 日本ハム・清宮幸太郎内野手が6日、エスコンフィールドで行われた西武戦でオープン戦1号を放った。新庄剛志監督もベンチで拍手し、特大弾を称えていた。

 清宮は「2番・三塁」で先発出場。第1打席はセーフティバントを試みるも捕手失策だったが、3回の第2打席で與座海人投手の高めストレートを強振。打った瞬間それと分かる一発を、右翼スタンドへ叩き込んだ。

 3月1、2日は「台湾シリーズ」として行われている親善試合で台湾遠征。2日に行われた中信兄弟との試合では、対外試合、オープン戦も含め“今季1号”を放っていた。ここまでのオープン戦2試合は7打数1安打、打率.143といまひとつだったが、ついに当たりが戻ってきた。

【実際の動画】高々と描いた右翼への放物線…清宮が放った豪快アーチに騒然

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