大谷翔平、突然の“変更”でSNS本音続出「忘れてはいけない」「肩は必要ない」

ロバーツ監督「ペースを少し落としたかった」「予定設けたくない」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は6日(日本時間7日)、大谷翔平投手が投手調整を一時中断することになったと明かした。当初は5月頃と見込まれていた二刀流復帰も不透明な状況となり、ファンからは心配の声が上がっている。
大谷は2月25日(同26日)にキャンプ4度目のブルペン入りして同最多の30球を投げたのを最後に、投手としての調整は壁当てとキャッチボールのみだった。指揮官は「試合の強度が増して、負担が増えているので、少しだけ休養を与えたかった。ペースを少し落としたかった」と説明。「(具体的な)予定は設けたくない」とした。
ファンは「投手は揃っているから、無理させる必要はない」「夏まで投げなくてもいい」「ポストシーズンまでその肩は必要ない」「2つの怪我からリハビリ中だということを忘れてはいけない」「きっと大丈夫だろう」「今は打者オオタニだけでいい」「DHとしての方が価値がある」など意見はさまざま。2年ぶりの投打二刀流へ、慎重に歩みを進めていく。
(Full-Count編集部)
