阪神24歳に仰天「ガチで上手すぎる」 試合開始10秒で釘付け…“安打強奪”が「エグい」

阪神・小幡竜平が好守を見せた
プレーボール直後に美技が飛び出した。阪神の小幡竜平内野手が8日、甲子園で行われたDeNAとのオープン戦でビッグプレーを披露。二遊間を抜けそうな当たりを横っ飛びでキャッチすると、素早い送球でアウトを奪った。ファンからは「いや、ガチで上手すぎる」「この守備範囲は魅力的」「光る技見せすぎぃぃぃぃ」と絶賛の声が上がった。
初回の初球、梶原の放った打球は二遊間を抜けそうな鋭い当たり。しかし、遊撃を守っていた小幡が横っ飛びでキャッチし、すぐさま一塁へ送球してアウトを奪った。試合開始直後のスーパープレーに、甲子園は大きく沸いた。
このプレーを見たファンからは、「初っ端からすごいプレー!」「ガチで興奮した」「捕球もすごいが、その後のスローイングがたまらん」といった声が続出。「ショート争いが激しすぎる」「バチバチやな」と、熾烈な正遊撃手争いに注目する声も相次いだ。
そのライバルとなる木浪聖也内野手も、オープン戦10打数6安打、打率.600(8日試合前時点)とバットで猛アピール。小幡もこの試合で3安打を放ち、守備でも存在感を示した。阪神の正遊撃手争いは、今後ますます白熱しそうだ。