衝撃1.176…巨人オコエは「1軍当確だね」 現ドラ移籍3年目で覚醒へ「開幕スタメンある」

オコエが阪神戦4安打でオープン戦打率.500
巨人・オコエ瑠偉外野手の打棒が止まらない。9日の阪神戦(甲子園)に出場すると4安打の固め打ち。プロ10年目を迎えた“逸材”の躍動に、ファンも「開幕スタメンありえる」「無敵」「1軍に必要不可欠」と称賛している。
オコエは、阪神戦に「2番・中堅」でスタメン出場。初回、相手先発の西勇輝投手から内野安打を放つと、2回の第2打席で中前打。3回1死一、三塁では中前に適時打を放ち勝負強さも披露した。第4打席も安打を記録し、4安打1打点。オープン戦6試合で打率.500、OPS1.176とした。
巨人外野のレギュラー候補には丸佳浩、エリエ・ヘルナンデス、トレイ・キャベッジ、浅野翔吾ら多数の人材がおり、1軍枠の争いが熾烈。そんな中でオコエは得点圏打率.750の勝負強い打撃と、強肩を生かした守備力で開幕スタメンに向けて猛アピールを続けている。
実戦で結果を残し続けるオコエに「いいアピール」「開幕センターあるな」「1軍当確だね」「たまらん」「別人」「完璧」「めちゃええやん」とファンの期待も大きい。2022年12月の現役ドラフトで楽天から巨人に移籍し、今季は勝負の巨人3年目となる。
(Full-Count編集部)
