大谷翔平がエプロン着けパスタ作り 明かした私生活…結婚で一変した料理事情

ドジャース・大谷翔平【写真提供:日清製粉ウェルナ】
ドジャース・大谷翔平【写真提供:日清製粉ウェルナ】

大谷が自らパスタ作り…日清製粉ウェルナの新CMが15日から放送される

 日清製粉グループの株式会社日清製粉ウェルナは12日、広告出演契約を結んでいるドジャース・大谷翔平投手が出演する新CMを、15日より全国で放送開始すると発表した。CMでは「いいもの、食べよう。」のメッセージのもと、大谷がパスタ作りに挑戦している。

 CMでは、日清製粉ウェルナのブランドカラーをイメージしたオレンジ色のエプロンを着けて大谷が登場。パスタを鍋に投入し、食材を包丁で切ったり、フライパンで炒めたりと、パスタ作りに挑戦する様子に密着している。お皿に盛り付けると、「はい、完成です!」と笑顔で一言。最後には自身で作ったパスタを味わい、「おいしいです!」と満面に笑みを受かべている。

 撮影では、リラックスした様子でスタジオ入り。「料理は慣れていない」という大谷だが、スマートな手さばきでパスタを鍋に投入し、炒めるシーンではノリノリの様子だったという。

 特別インタビューでは「普段から料理はしていますか?」と問われ、2023年までは一人暮らしだったので、料理を作ることもありましたが、2024年はあまりなかったですね。妻が作ってくれることが多いですし、シーズン中は遠征先に行けばホテルのご飯や球場のご飯があるので、自分で作る機会は少なかったです」と回答している。

 最後に料理をしたのはまだ独身だった2023年オフだという。「手術していたので、思うように体が動かなかったということもあり、簡単な自炊をたまにしていました。その頃もパスタを作りましたね、パスタは簡単にできるので重宝していました」と明かしている。

【実際の映像】オレンジのエプロン着けてノリノリ パスタ作りに挑戦した大谷翔平

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