大谷翔平の帰国“第1声”に列島歓喜 日本語「4文字」に10分間で7万「いいね」

インスタグラムを更新…デコピンの映像も
ドジャース・大谷翔平投手は13日、東京ドームで行われるカブスとの「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」のため、チャーター機で羽田空港に到着した。到着直後にはインスタグラムを更新すると、日本人からは「お帰りなさい!」「うれしいいい!」と歓喜が湧き起こった。
ドジャースは12日(日本時間13日)に日本へ出発。アリゾナ州フェニックスから羽田空港へ直行するアトラス航空のチャーター便に搭乗し、球団公式SNSでは搭乗の様子が公開された。大谷らナインはナイキの上下グレーのスウェットを着て和気あいあいとした様子で飛行機に乗り込んでいる。
13日午後3時頃に羽田空港に到着。航空機の運行状況をリアルタイムで確認できるサイト「フライトレーダー24」では、4万6000人以上のファンが到着を見守り、“世界で最も追跡された”飛行機に。日本開幕戦の注目度は抜群だった。
大谷は到着直後の午後3時20分頃にインスタグラムを更新。自身がアンバサダーを務める「Beats」のヘッドホン、SEIKOの時計を添え、「ただいま。」と日本語で投稿。さらに到着直前の瞬間や、愛犬デコピンと車で移動している映像も公開した。わずか10分で「いいね」は7万件以上を超え、“凱旋”を待ち望んでいたファンからは「お帰りなさい!」「待ってました」などとコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)
