東京に降り立ち…“大谷翔平バブル”を即座に実感「いたぞ!」 米メディア関係者が雄叫び

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

来日した米メディア関係者が飛行機を降りてすぐに…

 東京ドームで18、19日に行われるカブスとドジャースの開幕戦を取材するため、米国からメディア関係者が続々と来日している。そんな中、米メディア関係者が東京の空港で、思わず興奮してしまう体験をしたことをSNSで報告している。

 米ロサンゼルスのテレビ局「KCAL」でスポーツアンカーを務めるダレン・M・ヘインズ氏は、飛行機を降りた直後に見た光景の動画をSNSに投稿。そこには、ドジャースの大谷翔平投手が起用された腕時計「セイコー」の広告が映っていた。

 ヘインズ氏は「東京で飛行機を降りてすぐ、いたぞ! ショウヘイ・オオタニ!」と興奮気味の文面を投稿。メジャーリーグのスーパースターが、母国の日本では別格の存在であることを改めて実感した様子だった。

 13日にもドジャースは、日本酒銘柄「八海山」で知られる「Hakkaisan 八海醸造株式会社グループ」とパートナーシップ契約を結んだと発表するなど、日本市場との経済波及効果は拡大中。大谷翔平が日本にもたらしている“バブル”は、来日して実際にその影響力を肌で感じるであろう米国の関係者に衝撃を与えることになりそうだ。

【実際の様子】「いたぞ! ショウヘイ・オオタニ!」米メディア関係者が空港で発見

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