大谷翔平は「80点」 日本食の必須“アイテム”…メジャー選手の扱いが「意外と上手」

MLB公式SNSが動画で紹介
ドジャースとカブスの日本開幕戦を前に、メジャーリーグの公式SNSが公開したチャレンジ動画が話題を集めている。両軍の選手が自らの箸の使い方を10段階で評価する内容で、大谷翔平投手は「80点」と自己評価した。
カブスのダンズビー・スワンソン内野手は「寿司も箸で食べられる」、鈴木誠也外野手も「イージー!」と豪語。ドジャースのタイラー・グラスノー投手は「うまいと思うけど、持ち方が変だと思う」と語った。その中で、大谷は「う~ん」と少し間を置いた後で「エイト」と10段階で8だと自己評価した。
動画内ではメジャーの選手たちが意外なほど器用に箸を操る様子も。これには「みんな箸の使い方うますぎません?」「意外とみんな箸の使い方がお上手」「今はお箸使える外国人も珍しくないよねー」とファンからは驚きの声が続出した。
注目を集めたのは「箸を使うときは左で食べるんだ」と語ったドジャースの“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手と、「僕は熟練者だと思うよ」と自信満々だったドジャースのジェームズ・アウトマン外野手。「キケのドヤ顔に吹き出した」「アウトマン、ほんまにイケメンやな」などの声が見られた。
今回のチャレンジは、日本の食文化に対する関心の高さがうかがえる内容。「日本食を美味しく堪能してくれるのが一番」と、ファンも選手たちが日本を楽しむ様子を温かく見守っている。