大谷翔平、東京ドームに“降臨” 練習風景をSNSで公開、キャップ逆さで通常スタイル

インスタグラムに画像を公開
カブスとの開幕戦のため来日したドジャースの大谷翔平投手が14日、インスタグラムのストーリーズを更新。自身が東京ドームのグラウンドに立つ画像を公開。2年前のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来となる母国でのプレーを見せる日は近づいている。
キャップを逆さにかぶった自身の画像を載せた直後、同じく東京ドームのベンチで「アイラブ・トウキョウ」と話して舌を出しておどけるオースティン・バーンズ捕手の動画も公開。ユーモア要素も忘れなかった。
ドジャースの公式SNSも14日朝、ブレイク・スネル投手、佐々木朗希投手、“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手らが東京ドームのグラウンドに立った画像を公開。ただ、そちらには大谷の写真はなかった。

大谷は13日に羽田空港に着陸した直後、インスタグラムに「ただいま。」と帰国報告。ドジャースは14日に公式練習、15日、16日に巨人、阪神と練習試合、18日、19日にカブスと2連戦を行う。山本由伸投手が開幕投手、第2戦は佐々木が先発する。