ド軍左腕が日本で叶えた夢「かなり興奮」 “世界的キャラクター”前に満面の笑み

バンダ「子どもの頃から大ファン」
夢が叶って思わず笑顔になった。ドジャースのアンソニー・バンダ投手は14日、六本木ヒルズ森タワーにある「株式会社ポケモン」を訪問。大量のピカチュウと写真撮影し、「僕にとっては夢がかなったよ。かなり興奮しているんだ」と童心に返っていた。
ドジャース球団公式X(旧ツイッター)はこの日、「ピカピカ! ポケモン本社に立ち寄って特別ツアー!」と題し、大量のピカチュウの前に笑顔を見せるバンダの様子を公開した。さらに映像もアップし、バンダはピカチュウへの“想い”を口にしている。
31歳左腕は「やあ、みんな。僕はポケモンヘッドクオーターにいるよ。これはちょっと粋な感じで、みんなにも見せてあげたかったよ」と切り出し、並べられたピカチュウを映し出した。そしてこの異なる表情を見てごらんよ。子どもの頃から大ファンだから、僕にとっては夢がかなったよ。かなり興奮しているんだ」と満面の笑みを浮かべていた。
日本好きのバンダは今回、長男のエイデン君と来日。6歳の息子は「鬼滅の刃」の赤いパーカー、黒のスウェットを着用し、ポケモンのリュックを背負っていることも話題を呼んだ。
(Full-Count編集部)
