カブス戦中継で「ちょっと笑った」 日本人に馴染みの“響き”「めっちゃ働きそう」

ワークマンはメジャー未経験の25歳
「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」は16日、プレシーズンゲームのカブス―巨人戦が行われた。日曜ゴールデン帯に放送された注目のカードで、日本人だからこそ「笑っちゃった」シーンが生まれ話題を呼んでいる。
広島からメジャーに移籍した鈴木誠也外野手は「3番・指名打者」で出場した中で、思わぬ“主役”になったのが、「9番・二塁」で先発したゲージ・ワークマン二塁手だった。
メジャー未経験の25歳は、今春のキャンプで3本塁打、打率.424の好成績を残し、日本行きのロースターを手にした。有望株でもない選手がなぜ注目されたのか。それは日本人が一度は聞いたことのある“選手名”だ。
ワークウエア小売りで全国800店舗以上を誇る「ワークマン」と同名とあり、ファンが思わず反応した模様。「カブスにワークマンて名前の選手いるのね」「ワークマンにワークマン行って欲しい」「HRファンコメ」「行こうみんなでワークマン」「ワークマンからCMオファー来そうだな」「ワークマン、名前だけは凄いインパクト」「ワークマンの名前に笑っちゃった」などとコメントが寄せられた。