ド軍美女レポーターに“痛烈ツッコミ”「今のはミスだね」　投球分析家とのやりとりが話題

東京ドームで投球分析家とド軍レポーターが共演

　18、19日に東京ドームで行われる「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」を前に、来日した米国メディア関係者も連日、東京の様子をSNSで発信している。そんな中、ドジャース地元放送局のレポーターと投球分析家によるユーモアあふれるやり取りが話題を呼んでいる。

　ピッチングニンジャの愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマンさんが16日、自身のX（旧ツイッター）を更新。ドジャースの地元放送局「スポーツネットLA」のレポーター、キルステン・ワトソンさんとの会話を動画で公開した。

　東京ドームで撮影された動画では、普段とは立場が逆転。ワトソンさんがフリードマンさんからインタビューを受ける側となり、東京の印象を「驚くほど素晴らしいです。本当に信じられないくらい素晴らしい。正直、今までで一番粋な体験です」と興奮気味に語った。

　東京で一番良いところを尋ねられたワトソンさんは「食べ物。食べ物と……あとは新しい場所を探索できるところ」と回答。すると、フリードマンさんが「今の答えはしくじったね。ここでは『ニンジャに会えたこと』と言うべきだった」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

　このやり取りにSNSでも反響が広がり、「キキちゃんがインタビューされてる！」「ニンジャさんとの共演、初めて見たかも」「日本に来てるんですね！」といったコメントが寄せられている。