フリーマン、急きょスタメン外れる　練習でアクシデントか…試合前セレモニーにも姿なし

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　ドジャースは18日、カブスとの「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」開幕戦を戦う。試合約30分前に打順変更を発表し、「3番・一塁」でラインナップに名を連ねていたフレディ・フリーマン内野手がスタメン外となった。開幕戦セレモニーにも姿を見せなかった。

　ドジャースは15時過ぎにスタメンを発表。「1番・指名打者」に大谷翔平投手、2番にトミー・エドマン外野手、3番にフリーマン、4番はテオスカー・ヘルナンデス外野手と並んでいた。フリーマンは試合前の打撃練習でもスイングを行っていたが、急きょ変更となり、T・ヘルナンデスが3番、5番のウィル・スミス捕手が4番となった。

　一塁のスタメンは「6番・左翼」のエンリケ・ヘルナンデス外野手が務める。代わって左翼には新加入のマイケル・コンフォート外野手が座る。

【変更後のドジャース打順】
1（指）大谷
2（二）エドマン
3（右）T・ヘルナンデス
4（捕）スミス
5（三）マンシー
6（一）E・ヘルナンデス
7（左）コンフォート
8（遊）ロハス
9（中）パヘス
（投）山本

（Full-Count編集部）